GT

20kgオーバーのリバーGTを攻略する方法

2017.09.20

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River GTとは?

私には毎年、梅雨時期になると待ってました!
と言わんばかりに始める釣りがあります。

それが

【River GT】(リバー・ジー・ティー)

ベイトとなるボラやテラピアを捕食しに河川へと入ってくるGT。
主に釣り場の語尾に「~川」という文字入っている場所を捕食のポイントとしているGTに対して、私は「River GT(リバー・ジー・ティー)」と呼んでいます。

そんなRiver GTに魅了されるきっかけとなったのが、家から自転車で10分で着いてしまうホームグラウンドの河川で、おっちゃんが目の前で24キロのGTを釣り上げた時。
当時、まだ中学1年生だった僕にはあまりにも衝撃的で、あまりにも巨大な魚でした。
今でも鮮明に覚えています。

それからずっと、寝ても覚めてもGTの事ばかり考え、学校での机の中は全て釣りの本。
パソコンの授業での検索履歴ははとんど「GT」笑
学校が終わると真っ先に釣り場へ行き、エサとなるボラの釣り方をおじさんに教えてもらったり、針の結び方を教えてもらったりする毎日でした。

そして翌年。

年が明けお年玉を貰うとすぐに中古釣具屋に行きPENNのセネター6/0 を買いに行きました。
懐かしい思い出です(*^_^*)

私を夢中にさせたGT

中学生の頃から初めたRiver GTの釣り。
始めた当初はお金も無く、ルアータックルが買えずに、頂いた船竿にPENNのセネター6/0をセットし、釣りに明け暮れてました。

ですから、この釣りにはとても思い入れがあります。

高校生になり免許を持った私は行動範囲が広がり

ここだ!

というRiverGTポイントを見つけ、毎日のように通いつめました。
このポイントの特徴は他の違いギャンブル性が低いところ。

勿論、予想とは裏腹に河川にGTが入ってすら来ない日もある。
ただ、その確率は潮とまづめ時が合えば他のポイントに比べかなり少ない方なのです。

という事は、沢山の情報を得る事ができる。
GTに対しての反応を見たりファイトの練習がよりできる。

数をこなせるという事に繋がるのではないだろうか?

そして、それはRiverGTについてより知識を得る事に繋がるはず。
このような考えから通い詰める事にしたのです。

分からないことだらけのRiverGT

しかし!3年やり続けても分からない事だらけ!

2014年に発見したジョイントルアーによる反応と誘い方。
毎日ルアーが無視される中ようやく反応を示してくれたジョイント。
このパターンを見つけ出し、ようやく3バイトを得る事が出来たのです。

この時、見えてるGTに対してのアプローチに光が見えたような気がしました。

見えて来たRiverGTへのアプローチ

川に入ってきたGT。
その進行方向に対して斜めからのアプローチ。

よたよた泳ぐベイトがたまたまGTの目の前に鉢合わせた!
と言うようなイメージで誘う。

そして、GTの視界に入ったであろうタイミングで強めの「巻き」でヒラを打たせる。
というのは、ロッドでアクションを入れてしまうとラインスラックが水面にあたりピシッ!っとなってしまう。
そして、力加減を間違うと水面からルアーが飛び出す恐れも。

バイトさせるチャンスが1日に1、2回しかない中で、凡ミスできない。
このような考えから「巻き」で喰わせアクションを入れるようにました。

また、音が原因かは定かでは無いですが、ラインが水面にピシッ!っとなってしまった時はバイトを得られた事がありません。
恐らく、海に比べると波の音は小さくや流れが穏やかな事が、GTをより神経質にさせてしまっているんだと思います。

生み出したアプローチが通用しない

2015年。私は去年と同じように鉢合わせてヒラを打たせる作戦。
いつものポイントでGTを待ち構え、川を登ってきたGTの斜めからの鼻先へとアプローチ。

すると!

・・・フッ。。

避けてしまった!?
確立したと思ったアプローチが見事に通用しない・・・。

だけどまだチャンスはある事を信じ、
すぐにルアーを変えてみる。

次は、去年RiverGTをキャッチする事に成功した「ジョイントテッドクロー178」!!

奇跡的にもまだいる。見える。

必要以上のキャストはせず、チャンスをくるのを待つ。。

待つこと20分。

またチャンスが訪れた!

これもまた、去年のパターンでアプローチ。

スー・・・

GTとルアーを鉢合わせる!

ヒラを打たせる!!

ギラッ

スーー……。。

今度は無視!! 逃げもしない、、

去年やっと正解に近づけたと思ったアプローチがまるで通用しない・・・

その後も、GTはウロウロしていましたが結局ヒットさせる事は出来ず、潮も止まり海へと帰っていった。

悔しさだけが残り。
川を眺めて、全く何も起こらないまま1時間くらいが過ぎた・・・

さらなる高みへ

今日はダメだったか。
諦めかけた時に上流から波が!

きた!!!

確信した。
これがラストチャンス。

離れていたので、すぐに移動!
GTがベイトを追い込むであろう岸際へと届く位置で止まった。
というのも、何度もこの場所でGTが捕食するのを見ていたから。

壁際へ追い込まれたベイトを演出する際、
壁際50㎝以上離れるとバイトして来ない。

できれば、壁際20㎝以内にはルアーを落としたい。
この時、ルアーに飛距離とコントロール性が必要だった為、ジョイントルアーからミノーへチェンジ!

後は、壁際へ追い込んでくれるのを願うしかない・・・

すると、見事に壁際に溜まっていたボラへ向かって波が動き始めた!

僕は深呼吸をし、丁寧にキャストした。
壁際5㎝くらいのところに落ちた。

この時に使用したルアーはフローティングである為、GTが鉢合わせるタイミングが来るまでは放置。
その間のドキドキ(笑

今だ!!

ベストなタイミングでルアーを引き始める…

GT接近!

ルアーは泳いで

鉢合わせる!!!!

どっぱーーーーーんっ!!!!!

魚体丸出しのスーパービックバイト!!!

ギィーーーーッ!!!!

すかさずドラグ音が鳴る!

でかい。。

すぐにポイントに居合わせた先輩に「きました!!」と声を上げる。

 

すかさず先輩2人が駆けつけてきてくれて、10数分のファイトの末、ランディング成功!

でかい、River GT 自己記録だ!
持った感じ、20キロは超えている!

写真撮影後、リリース!
あっという間の出来事だった。

先輩方も自分の事のように喜んでくれた。

目標の20kgオーバーのRiverGTを達成!

去年キャッチしたRiverGT が10キロクラスだったので、

2015年は20キロを釣りたい!

と目標を掲げていたのですが、実際に達成する事が出来た瞬間でした。

RiverGTというフィッシングスタイルの確立へ

ルアーの大きさの割にタックルが強くなってしまうので、フックセッティングがとても難しく、針が曲がらないようなファイトをしても今回、フロントフックが伸びてしまいました。

GTのパワーを受け止めるタックルと、GTが捕食しているサイズのルアー、泳ぎを殺さないフックセッティング。

まだまだ、アンバランスで改善点が沢山あります。

だけど、やっとの想いで目標にしていた20キロオーバーのRiver GTのキャッチ。

国内でこの様な釣りが出来るのは沖縄だけ。
世界中を見ても稀だと思います。

しかも、沖縄でも誰も成し得ていないルアーでのRiverGTの目標達成。

本当に心から嬉しかった。

これからもガンガン現場へと足へ運び
RiverGTを突き詰めて行きたいと思います!

【タックルデータ】

ロッド – K-FLAT – Buaya Darat c84 surface
リール – SHIMANO – 01 STELLA 8000PG
ライン – VARIVAS – アバニMAXPOWER Jigging 4号 300m
リーダー – VARIVAS – ナイロンショックリーダー80lb
ルアー – Daiwa – ショアラインシャイナーLH 15F
フック – OWNER – STX 58 2/0

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いいね、ありがとうございます

AZUSA

AZUSA

最後まで読んでくれて、ありがとう。
クレイジーで刺激的なカッコイイ釣りの世界観を広めていきたいので、拡散おねがいします!

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