2013年6月17日 国場川にて
リバーGTへのリベンジ開始!
前日に10キロオーバーのGTをバラしたことから、すぐさま翌日にリベンジに釣行。
もちろん前日決心したルアーでの挑戦で!
しかし、私事ながら中々の執念ですね。
懐かしい(笑
悪条件でもあの感触が気持ちを高ぶらせ
ポイントでは、自分の他 ヨセミヤの稔さんを含めた数人のアングラーと一緒に釣りをしました。
朝一は、30~40㎝くらいのメッキやカライワシなどのフィッシュイーターにベイトが追われていたので、私はライトタックルでの釣り。
その後、日がのぼり暑くなりボイルも無くなり、他のアングラーは全員納竿。
この日の状況は、満潮が真っ昼間で小潮ということもあり、大物が入って来るか分からない。
例え潮が上げてきて入ってくるとしても2時間以上は待たないと行けないというものでした。
ですから、当然、帰ろうかとも考えましたが
でも!それでも!!
やはり前日のビッグファイトの感触が、私を居残ることにさせたのです(笑
しかしながら、延々と暑い中、ルアーを投げ続け、釣れない時間だけが過ぎていく。
それでもしつこく投げ続けGTを待つ。
ただ待ち続ける・・・
すると
パーッ!
とボラが何かに追われているように逃げました。
・・・これは来たな!!
と確信しました。
緊張のルアーでの勝負!
それから、ルアーを投げる手を止めてタイミングを見計らいました。
すると日が高いこともあり、少ない影がある壁際のシャロー。
そこにベイトがかたよっていて、時折そこに追い込まれているように見えました。
まさに
ここしかないでしょ! 笑
と思い、ルアーをキャストシェードの壁際に入れて
チョンチョン!
とアクションをいれると
ドブァーーン!!!
と水面爆発!!!(心臓も爆発。)
そのあと、
ギィーーーーーッ!!!
とドラグもガンガンにでて、慎重にいなし巻けるときはしっかり巻いて・・・(イメージはGT)笑
なんとか無事にキャッチすることが出来たのでした。
一投目。
しかも、たまたま通りかかったガーラの目の前にキャストできたのは奇跡だったと思います。
釣り上げたガーラは、前日のGTには遠く及ばないものの、グッドサイズ。
しかも川にいるロウニンアジをルアーでキャッチすることが出来たことが、凄く嬉しく
正直、手が震えました。
懐かしい思い出です(笑
タックル
ロッド KEI – HIRAMATSU 「AZUSA」81
リール シマノ ステラ3000HG
ライン ラパラ ラピノブァ1号
リーダー デュエル 強力5号
バイトリーダー バリバス ショックリーダー 80lb 15㎝
ルアー スミス ブァプラックス(シンキングペンシル)