2015.09.20 ガチュン(メアジ)
面白すぎる沖縄のアジング=ガチュニング
沖縄のアジは、本土の真あじと異なる種類のガチュン(メアジ)になります。
なのでアジングではなくガチュング!?となるわけです(笑)
早速ですが、ガチュニングのお話。
この時は、仕事終わりにスタートし、
久しぶりに夢中になりすぎて、朝を迎えました。笑
先行者が数名いたようでガンガン見切られましたが、パターンを掴み、なんとか2桁釣る事ができました。
決め手となったのは、ラインスラックを上手く利用する事と、フォールの間合いの取り方でした。
ベイトはなんとプランクトン???
ガチュン(メアジ)がベイトを捕食しているレンジが表層だった為、表層での見せ方が重要になったのですが、なんとガチュンが捕食していたのはプランクトン?
とにかく見えないサイズのベイト… 泣
ベイトは見えていないのに時折ボイルが起こる様子で、1インチクラスソフトルアーでもマッチザベイトにはならないない状況となっていました。
それでも、たまに3~5㎝クラスのヤマトミジュンの稚魚?
らしき魚がフラフラ泳いでいたので、それに似せてアプローチする事にしました。
ただ巻きでの反応はゼロと言ってもいいほど見向きもしない様子だったので、アクションをつける事に。
誘い方はダートからの時折フォール。
今回使用したラインがフロロということとロッドがソリッドティップの組み合わせだったので、ロッドを割と大きめに煽り、巻きはゆっくりでした。
フロロの重みを利用して軽量ジグヘッドを動かすイメージです(*^_^*)!
そして、合間にわずかなフォールを入れると喰ってきました。
文章で書くと簡単そうに見えますが、目の前に魚がいる状況で5時間近く投げ続け10匹。
結構渋かったです(>人<;)
それにしても面白い!
それにしても、ゲーム性、引き。
これは面白すぎます( ̄Д ̄)ノ
対馬釣行で初めて釣り上げた、マアジの引きにも驚きましたが、ガチュン…
トルクハンパないですね。笑
ガチュニング面白い!!
【使用タックル】
【ロッド】 – VARIVAS – ヴィオレンテ アジングマスター 66 FS
【リール】 – SHIMANO – レアニウム Ci4 1000S
【ライン】 – VARIVAS – アジングマスター 1lb
【ジグヘッド】 – OWNER – 虫ヘッド 0.5g
【ルアー】 – ECOGERE – アジ職人 マジマスト